COVID-19（コロナウイルス）の感染者も急激に減った今更ではありますが、2回目のワクチンを打ってきました。
今日はその2日目、現在の状況を記事にします。
ただし、あくまで個人の感想です。
どのような症状が発生するか専門的・統計的に知りたいという方は厚生労働省のウェブサイトやかかりつけのお医者様などにご相談ください。
参考：2021.11.02現在
この記事の紹介
- 1回目の注射時の感覚
- 1回目の注射後の感覚
- どのような対処を行ったか１
- 2回目注射時の感覚
- 2回目注射後の感覚
- どのような対処を行ったか２
繰り返しになりますが、個人の感想です。
人によって症状や感覚は異なることをご了承ください
1回目の注射時の感覚
以前のブログでも記事にしたのですが「思いのほか何ともないな」という感覚でした。
注射されているときに肉離れの感覚はありましたが、急激に気持ち悪くなったりどこか痛くなったりするようなことはありませんでした。
注射の時間も採血に比べれば断然短い時間でしたし、あっけなかったというのが感想です。
正直拍子抜けという言葉が当てはまります。
1回目の注射後の感覚
注射後の感覚を改めて申しますと「肉離れで腕が上がりにくい」程度でした。
スポーツをして肉離れを起こした結果腕が上がりませんくらいの感覚だったので、これもあっけなかったです。
人によって熱も出ますが、僕の場合はそういうこともなく通常の生活を過ごしていました。
ちなみに、これも人によるのですが友人は全身痛かったという話をしていたので完全に人によって変わると思いますが、ご参考までに。
僕の場合「翌日から仕事に出て問題なかったかも」のレベルでした。
どのような対処を行ったか１
何もしないで済みました。
腕の感覚以外特に不都合を感じなかったですし、熱も出ませんでしたので。
日常生活に支障もなく「2回目もこんなものだったらいいな」くらいに軽い気持ちで安心を覚えたものです。
しかし、2回目の方が副反応が重く出るということは伝え聞いていたので、不安がゼロではありませんでした。
２回目の注射時の感覚
2回目の注射をされているときには、首筋から頭にかけて違和感を覚えました。
これが副反応かと思いつつ違和感・不快感があるまま医者を出ましたが、当日は何もないだろうし症状が出ても前回より少し腕がつらいだけだろうなと、高をくくっていました。
実際に当日は腕の痛みと軽い頭痛だけで済みました。
２回目の注射後の感覚
翌日、しっかり副反応が重く出ました。
重い頭痛と発熱、少し動くだけで頭が痛いし体が重い。
「本当に2回目の方が強い症状が出るんだな」とい改めて認識。
はっきり言ってつらいです。
正直に言うと、ここまで辛くなるとは予想していませんでした
どのような対処を行ったか２
寝る
まずは寝ました。
動くのもつらい、それどころか座るのもつらい、テレビ見るのもつらい。
主な原因は頭痛です。
昼くらいになって、やっと少し症状が軽くなったなと思って熱を測ってみると37.9℃。
軽くなってこの熱なので多分一番つらい時は38℃を超えていたんじゃないかと思います。
薬飲んだ方がいいなと思って解熱剤をのむことにしました。
解熱剤
解熱剤が・・・ない！？
買っておいたと思った解熱剤がなくて愕然と言葉を失いました。
これはまずいと思ってアパートの世話人さんに電話をかけたところ、解熱剤を譲ってもらい一段落しましたが完全に自分のミスです。申し訳ないと反省しています。
ワクチン注射する以前に解熱剤は確実に持っていないとダメだなと思いました。
単に風邪ひいた時にも困りますからね。
ちなみにこの記事を書いている時点で37.8℃の熱があります。
とはいえ体は少し軽いので記事を作成しているところです。
これも知人の話ですが、その人は呼吸するたびに全身痛いと言っていたので僕はこれでも比較的軽い症状だったのかもしれません。
やはりリスクはあるということを実感した次第です。
あと解熱剤は常備しておこうね。
まとめ
今回は僕がワクチンを打った時の感想について記事にしました。
改めてになりますが、個人の感想ですので参考程度にしていただければ幸いに存じます。
- 1回目の注射は打った時もその後も大したことはなかった。
あっても打った場所が部分的に痛いという程度。 - 2回目の注射は打った時点で違和感を覚えた。
そのあと頭痛と発熱の症状が出て全身がつらかった。 - 2回目の注射翌日はしっかり寝て解熱剤も服用し今に至る。
僕の経験した流れですので、これから注射をされる方に目を通していただければと思います。
個人的にはコロナが怖くない社会を作るために、ワクチンを打つ人が増えればいいなと願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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