香川県を旅行した時の話。
今回は4日目最終日、帰路についてです。
正直あまりお話しできることがないです(笑)
「まとめ」くらいに思ってください。
高松空港へ
起床時、とにかく空腹で。
提供されたパンを食べて少ししたら空港へ向かいました。
空港でお土産の購入。
家族用、友人用、職場用それぞれ分けて考えました。
みんなに楽しんでもらいたいので。
家族にはうどんのセットを。
友人にはうどん一人用を。
職場にはおせんべいを。
それぞれ土地ならではのものがいいですよね。
もちろんお土産屋さんなので、香川県産のものがいっぱい。
当然その中にはお醤油やオリーブもありましたが、今回島しょ部へは行かなかったので手にはせず。
他にも徳島すだちや高知ゆずも売っていました。
それらの土地にも行っていたら選択したかもしれません。
ちなみに岡山の桃やマスカットは売っていませんでした。
お隣なのにね。
なお、その前にお腹がすいていたのでコーヒーとホットドッグを食べています。
食事処がここくらいしかやっていなかったこともありましたが、まぁいわゆる刺激物・・・
これが後々えらい目に合うとはつゆ知らず・・・
飛行機搭乗前
飛行機の搭乗手続きの時のやりとり。
無料で幅広シートに乗り換えられますが、いかがですか?
ハイ、喜んで!
実際にそんなセリフは言わないですけど、もろ手を挙げて歓迎です。
行きの飛行機で本当に席が狭かった思いをしたので、渡りに船といった次第です。
これが後々大正解だったという・・・
飛行機に乗る
さて、時間になって飛行機に搭乗です。
幅広シートは緊急時の脱出補助の要件もあり、先に搭乗できるという幸運。
今回は通路側でした。
景色は見られなかったのですが、
90分くらいいいや、途中で寝るかもしれないし
そう考えて、のんきに構えることとしました。
行きの飛行機で飛行場をずっと離れなかったこともあり、また離陸まで時間かかるんだろうなと思っていましたが、こちらはすぐに離陸。
方向で違うのかなとも思いましたが詳しくないのでわかりません。
ただ気持ちとしてラクでした。
そう、この時までは・・・
やがて成田上空まで来たとき。
おっ、もう着陸か。
しかしゆれるなぁ・・・
ちょっと気持ち悪くなってきた。。。
強風のためただいま着陸できません。
しばらく成田上空を旋回します。
イヤイヤイヤ。
ちょっと我慢できん。
揺れて気持ち悪くて冷や汗止まらんのだが(;’∀’)
そのまま時間もわからないほど揺れたまま空で待機。
(も、もう無理)
おろろろろ・・・・・
・・・キラキラ出ました。
正直服も脱ぎたかったです。
でも、席に荷物置けないし、もうシートベルトもしているし。
そもそも揺れがひどくて、そんな動きなんかできないし…
そうこうしているうちに。
あ、また来る・・・
おろろろろ・・・・・
2度目です(笑)
乗り物でここまで寄ったのは小学生以来かも?
もし幅広シートにしていなかったら余裕なくってもっと惨事になっていたと思います。
ちなみにキラキラからはコーヒーとソーセージのにおいがしました。
刺激物、乗り物酔いのもと。
ここで飛行機は着陸できましたが、同列に座っていた方には申し訳ない気持ちになりました(;´∀`)
成田からの帰路
水買ってトイレ行き、口をゆすぎました。
まさかこんなことになるとは。
帰りはノンビリJRで帰ろうと思っていたのですが、体力的にきつい。
もったいないですけど改めてスカイライナーを利用。
事情を話したら窓口員さんも気を使ってくださり、トイレ近くのいい席を手配してくれました(人”▽`)
成田エクスプレスに乗る機会は今後難しくなりそうなので少し寂しいです。
一応そのまま体調を崩すこともなく日暮里へ。
自宅への道のりも念のため特急使いました、ムダ金。
そのあとこの日は昔通っていたビジネススクールのOB会があったので参加。
さっきまで香川県に居ました。
みんなを驚かせることに成功(笑)
お土産は「おいり」をもっていきました。
そんな感じで一日が経過。
翌日から仕事の日常が待っています。
まとめ
飛行機での惨事がすべて。
この日はほかに言うことが思いつかないです。
旅行全体としては、初めての四国地方でしたしうどんや地酒などの食事も楽しみ、何より美しい風景に心奪われ、貴重な経験ができたと感じております。
やはり印象深いのは屋島の絵にかいたような山の形の興味深さ。
ここには改めて足を運びたいと感じた次第です。
もし今度行くとしたら、島しょ部へも行ってみたいですね。
普段、船なんてまず乗らないですから。
最後に船に乗ったのは高校時代の修学旅行で沖縄の離島に行った時。
もしかしたら、また乗り物酔いするのかな(笑)
簡単ではありますが、ここで香川旅行記を締めることにします。
Twitterで投票してくださった皆様。
こと、琴参閣を教えてくださったBEYOND:さんにここでも感謝を。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご意見ご感想などいただけると嬉しいです。
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