さて今日は防災の日ですね。
1923年(大正12年)の本日、今なお語り継がれる関東大震災が発生した日であります。
祖母が新潟の富山寄り出身ですが、それでも大きな揺れが怖かったと語っていた記憶があります。
また、父型の親族はそれまで文京区に住んでいた時にこの災害にあったそうで。
その際に郊外だった吉祥寺へ退避したそうです。
その後、文京区まではいかないものの豊島区に居を構えることができたそうです。
しかしそれも東京大空襲でなくなって、また郊外へ・・・
そのうち土地の安い田舎へ・・・
話それてしまいましたね。
色々調べてみると、当時相当に大混乱となっていたようです。
口に出すのもはばかられるので各位調べてみてください、きっと胸が痛むことと思います。
備えは大事。
以前ブログで記事にもしましたけれど、いつ何時災害は襲ってくるかわからない。
これはあらゆる災害が常にそばにあるということです。
身を守ろうとして過ぎることはない、もちろん常に緊張感を持つというのも無理な話ですが。
人生に一回はとでもないことが起きるものだと覚悟を決めておくことも心構えのひとつとして。
さて改めてお尋ねします。
家から職場や学校までの徒歩ルートは確認していますか?
家族と離れた時どこで落ち合うか確認は取っていますか?
この2つだけでも安心感は、きっと違ったものになるはずです。
今日寝る前にちょっと確認するだけで済みますので、おこなってみてはいかがでしょうか。
備えあれば憂いなし。
防災の日に少し思いをはせてみました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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