【雑記】なんでもアメリカがいいと思うなよゴジラもマリオも。

日常

さてさて、スーパーマリオの映画が公開になり期待値高くてワクワクしている僕です。どーおも。

今回のマリオ映画は評判良さそうなので、「映画館行きたい!」と思っている現在。

今まで生きてきた中で知っているマリオの映画って所謂「あ、あーあ・・・」って感じでしたので、今回は実に興味深い。

一番最初に見たのは、TSUTAYAで借りたビデオのマリオ。

ピーチ姫のウルトラスーパーミラクル棒読み素人状態のアイドルを無理やり使って当該芸能人のネガキャンかってくらいに子供心に思い出すアレなんですよ、ガッテン。

調べてもらえばすぐにわかると思うんで省きますけど、ストーリーより演技を覚えているいう、なんだかなぁって話。

さて、そんな僕らのヒーローたるスーパーマリオもアメリカで実写映画いなったわけですけど、こいつがまたグロい。

もう一回いうけど、グロい。

何が一番グロいかっていうと、クッパのベロ。

人間の体して蛇みたいな舌をベロりと出すものだから、怖いったらありゃしない。

ついでに( ゚д゚)なのはヨッシー。

愛嬌ないただの恐竜じゃん!!

ちゃぶ台返しもいいとこ!!!!????

実際見てください、唖然としますよ。

さらに面白いことに、マリオ、バズーカ使います。

踏めよ!!!!

ベロベロバー

でもそれが、商品化されるから面白い。

てか、持ってたし。

スーパースコープ。

電池の持ち、ゴミだったけど

・・・だったけど。

あ、ちなみにクッパ大王は和田アキ子さんとデニス・ホッパーさんです。

無駄に豪華もいいとこ。

まぁ、マリオは今回の映画に期待大ということで、ホントいつ見に行くかだけなんですけど、ゴジラも「アレ」だった。

ゴジラって、孤独な巨大怪獣のイメージが日本人にはあるんですけど、あると思うんですけどね。

ハリウッド版は小型恐竜の大軍団が街中を襲うパニック映画。

原爆被害の悲惨さの微塵もない、ただのバイオハザード。

NIPPON
NIPPON

アメリカさんさぁ・・・

その後のゴジラ映画で、アメリカで発生したゴジラ被害を日本は認めていなってはっきり断言してますからね。

そんぐらい配給元としてはいかんともしがたい思いだったんでしょう。

今になっていろいろ話出ているし。

まぁ、ただのパニック映画としてみれば面白いんですけどね。

マリオもそう。

アメリカ人の文化に合わせた改編と思えば、問題ないんですけどね。

ただ、それが、世界に通じると思うなよ。

これ書いているうちに思い出したんですけど、Dragon Ballもハリウッドになりましたね。

作者が陰に酷評した一品。

なんで孫悟空が高校生なんじゃ!!!

イミフ。

まぁぶっちゃけ、これは見ていないので評価はしません。

でも設定が拒否感を引き起こす。

じゃん?

そんなわけで、なんでもアメリカの映画が良いって訳じゃいってわけじゃないよなぁ・・・

と思う僕です。

言っておきますけど全否定するつもりは全くありません。

マジで息をのむほど面白い映画なんて星の数ほどあるし。

ヘアスプレーとかマジでおススメよ、のたうち回るほど面白い。

題材にするものの敬意をもって、改編に当たるなら大歓迎です。

ただ、自分たちのいいように解釈して正解ぶるのはいただけないなあと思うだけ。

とりあえず、今度のスーパーマリオは見に行きたいというお話。

どうぞよろしくお願いいたします。

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