大谷すげーよまじでって言いたくなるのもわかる、すげーよまじで。
2打席連続本塁打に盗塁して構想類でサヨナラホームイン。
マンガでもここまでやらない。むしろやったらやりすぎって引かれるレベル。
本当にフィクションを現実にした男。
偽りなく百年に一度の逸材と言われても現状全く違和感ない。
一人で豪腕投手やって強打者で好走者。
野球がわからない人に軽く説明すると、
室伏広治と大迫勇也と桐生祥秀の良いとこ取りをした選手。
大谷半端ないって。
そんな大谷選手を日本時代にも見たことあるんだけど、
正直運が悪かったのか、活躍する姿を球場で見たことはありませんでした。
投手で出てきたときは、はっきり言って松坂大輔の方が速く見えるなと思ったし、
打者で出てきたときも、差して活躍しなかったので、
活躍する姿を実際に見てみたかったのは事実ですね。
ただちょっと後悔しているのが、
その日は西武vs日ハムで西武ドームでの観戦。
西武の応援に行った日の話ですけどね。
ところがもう西武敗けだからか帰ろうと思って、8回裏くらいで駅行ったときに・・・
球場から大歓声。
携帯見たら「大谷翔平ホームラン」の文字が。
アンタ今日活躍しとらんかったじゃんか!
負けでもそれは見たかったなぁ・・・
アメリカ行った当初、オープン戦での正直頼りない結果もあって
二刀流どころか活躍そのものに懐疑的な話も多かったと思いますけど、
結果でその評判を打ち壊してくれた大谷翔平。
ちょうどその移籍タイミングでイチローの引退も重なり、
今日の活躍だけでなく、実際世界中から野球の実力者が集まるメジャーリーグで、本塁打の本年一位を継続していると言う事実。(これを書いている今日現在の話)
日本人メジャーリーガーのスーパーヒーローを引き継ぐ形となっています。
パワーよりもテクニックで勝負するのが日本選手のスタイルと言われていたなか、パワーで活躍する選手が出てきたことは。胸が熱くなります。
まぁ、つい中継に夢中になりすぎて冷房忘れていたら
暑くなりすぎて、体力なくなってしまった、冴えないおっさんがここにいるんですけどね。
キケン、「熱中症」!
余談ですけど昔、東京住んでて板橋から隅田まで自転車で遊びに行ったときの話。
途中で水分補給できなくてガチで体しびれてぼーっとしてきたことがあるんでね
体の健康を保つためにも適切な室温管理や水部補給は大切ですよ。
でないと、「あ、ヤバイ、危険だこれ」と自分でも認識できるレベルになりますから。
悪い意味で「アツいぜ」となるとバカを見ますよ。
皆さんも夢中になることは素晴らしいのですが、
健康管理には注意しましょう、マジで。最悪ヤバいよ。
と、まあ大谷でバカみたいにアツくなった話と冷房つけずにバカなことしてアツくなった話。
最後までお付き合いありがとうございました。
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