オリンピックの開会式でドラクエもFFも流れたりゲーム音楽が流れたね。
途中からしか見ていないから、よう分からんけど、音楽はじめからこういうの持ってきたらよかったんじゃん?
あんなこともなかったろうし、・・・まぁ、いいや。
でもドラクエの作曲者も逆の思想を持つ人たちから叩かれそうだよなあ・・・
・・・と思ったら案の定叩かれてた。まぁ、さもありなん、今の状況だとね。
どうでもいいけど。
それ以上に組曲ニコニコ動画を思い出した人が多いみたいで、懐かしくなったよ。
流行ったの14年前だってね、ニコニコ動画。はぇ~・・・
さて、奇抜な出で立ちで目立ったフローレンス・ジョイナーが疑惑の活躍をしたオリンピックの思い出のある、1988年。
五輪に先立つこと同年2月に発売されたドラゴンクエストⅢ
広告 |
こっちも社会現象やら社会問題やらいろいろあって、その辺はWikipediaでも見てほしいんですが。
ドラクエ史上最高傑作と語る人も多い作品。
サブタイトルの「そして伝説へ…」はその名の通り、伝説的なエンディングを産み出しています。
この作品は、間違いなくおすすめ。世界に旅立つということでは、この作品が一番かも。
この作品の一番の売りは好きに仲間を入れ替えて冒険することができるというもの。
登録所で名前と職業を決めて、好きなキャラクターを登録すると仲間にできる。
(FF1ですでにできたとか野暮なことは言わない。)
当時、友達や仲間内の名前を付けるというのが流行っていたみたいですね。
あと、当時はレーティングも何もなかったので、とんでもない名前を付ける人もいたとか。
実際、YouTubeでドラクエ3集めてみた動画で、声に出して読めない名前の付け方している場合もありましたね。
見ている方が恥ずかしくなるけど、それでプレイしていたんですよね。
中古屋で中身確認されないでよかったね。
・・・話それたな。
さて、最序盤はゲームに慣れるという意味でも勇者の地元しか旅できない。
だけどカギを見つけて世界へ飛び出すと、そこから本当に世界一気に広がる。
さらに新たなカギを見つけると、さらに世界が広がる。
この世界の広がり方はワクワクとしか言いようがない。
まさに大冒険。
ちなみに有名漫画「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険」もこのころ(1989年)始まる。
この漫画も今度紹介したいです、面白いので。
そして世界へ旅立ちクリアしたと思うんですけど、まだ謎が残っている状態が続くんですよね。
それが、壮大な伏線。もう一度言うと壮大な伏線。
今でこそ、もう情報出まわっているけど、たぶん当時の衝撃はすごかったんじゃないかな。
僕がリアルタイムでやっていたら多分、腰抜かす。
ぜひドラクエ1をやってみてからプレイしてみるといいのではないでしょうか。
・・・ドラクエⅠの方が安くダウンロードできるしね。(宣伝)
さて、忘れてはいけないのが転職システム。
一定の条件を満たすと、魔法使いから戦士に転職したり、戦士から僧侶に転職したりなどできるというシステム。
これも頭を悩ませた人多いんじゃないでしょうか?
キャラクターを万能に強くしたいのは本能ですよね? で・す・よ・ね?
ぶっちゃけるとクリアするまで転職しない方が強いん場合が多いんだけど、それはご愛敬。
もちろんというか残念というか、主人公である勇者だけは転職できません。
ですが、クリア後にパーティ(メンバー)から外すことができます。
なので主人公抜きでの旅ができるという一風変わった冒険も面白いものです。
本当に世界に飛び出て謎を解き明かしていくという意味では名作中の名作。
一番初めにプレイするには自由度が高すぎてハードルがあるけど、2・3個目のドラクエとしてはプレイするのにちょうどいいのではないでしょうか?
ぜひ遊んでみてください。
ニンテンドウswitchとプレイステーション4でもダウンロードして遊べます。
もちろんスマホでも。
これなら基本的にデータも消えないしね。
はっきり言ってFC版のラスボスは魔王でもなんでもなく物理的なデータ消滅だったという…
それがSFCになってもさして変わっていなかったという・・・
本当にいい時代になったものだ。
オリンピックでドーピングしてもすぐ見つかるしね。(違う話)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ご感想などがあれば、是非コメント欄に書き込んでもらえると幸いです。
Twitterもやっているので、そちらに書き込んでいただいても嬉しいです。
またよろしくお願いします😊
誤字や脱字の報告も大変喜んでお待ちしております。
コメント