先日老人の日でハッピーマンデーの話題を出しました。
ハッピーマンデーの制度自体は説明するのがややこしいのでWikipedia先生見てください。
要するに土日連休なんだし月曜を祝日にすれば3連休になってお金使う人も増えるんじゃね?
そんな話。
じゃあ実際そんなハッピーマンデーってどうよと言われたらを考えてみました。
メリット
正直ありがたいことも多いです。
旅行に出かける
これのおかげで企業が連休になると、通常なら旅行に行く人も増えるでしょう。
せっかくの連休ですからね、泊りがけで普段行かないところにも行けるって話です。
確か僕が袋田の滝(茨城)見に行ったのも、このあたりだった気がする。
内装が一気に変えられる
企業の内装や外装の修繕や簡単な建て替えなんかは、一気に完了できます。
もちろん徹夜仕事になるのですが、実施する企業側としてはメリットがあります。
店休日を作らないで済むという大きなメリットが。
もちろん家屋の修繕なんかも休みの日にやってもらいたいという家庭もあるでしょう。
その場合は土日費用掛かりますけど時間短縮になりますね。
その間に旅行してきてもいいですし。
大掃除がしやすい
先程のものと似ていますけれど、家庭内では普段できないところの掃除にも気が回ります。
シンク周りや換気扇のあぶら取り、デスクトップPCの内部掃除など。
もちろん捨てようと思っていたものをまとめておくこともいい選択。
ついでにプチ模様替えもしたら気分も一新できるかもしれませんね。
資格学ぶのに集中できる
普段手を付けたくても忙しくて少ししか時間が取れないなんてこともあるかもしれません。
でも、連休だとたっぷり時間がある。
途中気晴らししながらでも集中すれば場合によっては結構な量を学ぶことができます。
それに、これだけ勉強したんだという自信にもつながりますね。
趣味に没頭できる
やりたかったけれどなかなかできないものの一つ
とりためていたテレビを見る、ゲーム三昧にする、読書に集中する。
DIYをする、お菓子作りをする。いろいろありますね。
3日もあるのだからまとめて時間が取れることは非常に有意義です、ぜひ活かしましょう。
ぱっと思いついたのはこのくらいですけど、ほかにもあるかもしれません。
デメリット
デメリットは何かと考えてみましょう。
仕事への集中が途切れる
仕事が忙しくて休みが少なかった場合、安堵しますよね。
そしてそのまま燃え尽き症候群ではないですけど集中力が途切れてしまうかもしれません。
仕事に復帰しても作業能力が落ちていることもあって、中々厄介。
仕事への意識が途切れずに疲れが抜けない
逆に仕事が忙しすぎて本当は今日も出社しておきたいなんて場合もあるかもしれません。
その時は割り切るしかないんですけれども気が抜けない。
ちゃんと休みにならずに疲れが抜けないことも。
休む時は休むという意識がしっかりしていればいいんですけど。
実際はそんなに切り替えの上手い人間ばかりではないですからね。
意外と普通のコンビニなどの商店が閑散とする。
意外かもしれませんが、商店は閑散としがちです。
会社員や学生がいないから駅前のコンビニなんかも意外とすいている時間帯が多いことも。
スーパーマーケットも中日は平日より売り上げが下がる事さえあります。
混んでいるのはショッピングモールや百貨店ぐらいですかね。
あの辺はレジャー感覚で訪ねる場所でもありますから。
だらける
まず何もないとだらけることですよね。
人間意思の強い人や行動力のある人でもないと自堕落になりかねません。
仕事に行くのも憂鬱になりますね。
やることないと本当に何もない
ずーっとテレビやビデオやYouTube流しっぱなしになっちゃってごろごろする。
だらける以上に厄介、一日を無駄に過ごして後悔することも。
やる事さえやらない
極めつけはこれ。
家事も適当、掃除もしない、着た切り雀、風呂も入らず体拭くだけ。
こうなっちゃうと社会人としてどうよ?
ゴミぐらいは片しましょうね、あと床に物おかない。
この二つだけでもそこそこ効果はありますよ。
意外とデメリットもありますね、この場合は個人の裁量によることが多い。
まとめ
社会的には3連休の方ができることがあって有効なのかもしれません。
個人的には却って自堕落や集中力の問題で不利な面も多いかも知れません。
結局は状況と個人次第なのかなぁと記事を作っていて思いました。
あるあると思ってもらえたり、ほかの意見があったりしたら教えてもらえると幸いです。
最後までありがとうございました。
またよろしければ見てみてくださいね。
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