FFVの記事が検索されているっぽいので僕のプレイスタイルを書き込もうと思います。
今回は第一世界に絞って攻略していきます。
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この記事ではおススメのやり方について解説します。
具体的には
- 第一世界全体の流れ
- ぬすむ
- ボス攻略
- 取返しのつかない要素
以上について一部ではありますが、参考にしていただけたらと思います。
ただ実際にプレイしてもらいたいのである程度は端折ります。
またスマホ版・ピクセルリマスター版は未プレイなので、SFC版~GBA版の解説になる事を念頭にお願いします。
ピクセルリマスターもやろうかな・・・
第一世界全体の流れ
第一世界序盤
ここは「モンク」のアビリティ「かくとう」を早めに覚えましょう。
それだけで劇的に難易度が変わります。
ただし、「カルナック城」攻略の際には二回攻撃が足かせとなることもあるので、「ナイト」のアビリティ「りょうてもち」も覚えておくと楽に進めます。
ただ、りょうてもちを覚えるのに必要なABPは多いので戦闘回数がかさみ時間はかかってしまします。
第一世界中盤
「忍者」に「かくとう」を付けるか「あおまほう」などの魔法アビリティを付けるのがおススメです。
忍者にかくとうを付けることで「たたかう」の攻撃力を上げたり、魔法アビリティで「なげる」の術が強くなります。
これによりボス攻略も難易度が変わってくるので楽に進みやすくなります。
また、このころになると使える「ジョブ」も増えるます
どのジョブがどんな使い勝手か試してみるのチャンスでもあります。
第一世界終盤
このころになると徐々に難易度も上がってきます。
「魔法剣士」に「りょうてもち」や、「忍者」に「あおまほう」、「白魔導士」に「かくとう」など各キャラクターに役割を明確に持たせてプレイすることをおススメします。
また、どのキャラクターでもよいので「魔獣使い」の「あやつる」を覚えておくこともおススメします。
個人的にはレナかファリスが適任だとは思いますが…
これにより「せんぷうまじん」から「ホワイトウインド」や「ラミア」から「はりせんぼん」など、有用な青魔法を「ラーニング」しやすくなるので今後の攻略に役立ちます。
ぬすむ
第一世界ではあまり「ぬすむ」有用なアイテムが手に入ることは少ないです。
ですが手に入れておくとお得なものもあるので紹介します。
ミスリルソード
「ウォルスの塔」や「ウォルス城」にいる「アイスソルジャー」からぬすむことができます。
この後すぐに立ち寄る「カルナック」の町で買うこともできますが、その前に入手できボス戦に挑むことができるので攻略に役立ちます。
また販売価格もそれなりにあるので序盤の資金稼ぎにも使えます。
エリクサー
「カルナック城」の「ギガース」からぬすむことができます。
HPMP全回復のアイテムですがぬすむ確率も低くないので挑戦する価値があります。
ただ、ここのダンジョンは時間制限があるので深追いは禁物です。
だいちのころも
こちらも「カルナック城」にいる「ソーサラー」からぬすむことができます。
ただし、ぬすむ確率は低く大抵は「メイジマッシャー」をぬすむことになります。
「だいちのころも」は第二世界まで買うことができない防具で防御力も高く、第一世界最終盤で手に入る召喚獣「タイタン」の威力を上げる効果があります。
ただし前述の通り、時間制限があるので手に入れたらラッキーくらいに思っておくとよいです。
なお、メイジマッシャーは攻撃力は高いものの追加効果のエフェクトで時間を無駄に消費してしまいます。
一種の地雷アイテムなので注意しましょう。
もちろん、ダンジョン攻略後はちょうどよい武器として扱うことができます。
ジャベリン
「流砂の砂漠」にいる「サンドベア」からぬすむことができます。
なおこの機会を逃すと第三世界まで入手のチャンスはありません。
攻撃力の高いやりですが槍を装備できる「竜騎士」のジョブ入手はまだ先のことです。
その際に所持しておくと非常に使い勝手のいい武器になりますが、別の使い方もあります。
忍者の「なげる」で敵に大ダメージを与えることができるので、この使い方もおススメです。
ただし、中々ぬすむことができないので、「くろまほう」の「スリプル」で眠らせてからぬすむことをおススメします。
エーテル(プロトタイプ)
火力船の入手後以降、地図上南部の島々に出てくる「プロトタイプ」からぬすむことができます。
ただしこの敵は超強敵です、魔獣使いの「あやつる」を覚えていなければ素直に逃げましょう。
あやつることさえできれば、「じばく」で一気に倒すことができます。
もちろん敵はこちらに攻撃してこなくなるのでアイテムもぬすみやすくなります。
エーテルは回復アイテムとしても有用ですし、金策としても有用です。
ラミアのティアラ
「ロンカ遺跡」の「ラミア」から低確率でぬすむことができます。
これもぬすむことができたらラッキーの部類のアイテムですが、装備すると魔力が上がります。
これにより魔法で敵に与えるダメージが増加して、魔道士系のジョブが使いやすくなります。
また、この後入手するジョブ「踊り子」の「おどる」で「つるぎのまい」の発動率も上がるので、第一世界・第二世界で踊り子を使う際にはぜひ装備しておきたい防具です。
キラーボウ
こちらも「ロンカ遺跡」にいる「ハイドラ」からぬすむことができますが、油断しているとあっさりやられます。
強敵かつぬすむ確率も低く出現率まで低いので、本当にぬすむことができたらラッキーですが、狙いたいアイテムです。
攻撃力もかなり高くかつ一撃で敵を倒すことができる場合もあるという強力な武器です。
第二世界で買うこともできますが、それまでの道のりも長く、この時期に入手出来たら長くお世話になります。
ボス攻略
一部を抜粋して解説します。
セイレーン
「船の墓場」のボスです。
全員モンクでただ攻撃していれば勝てる相手です。
脳筋プレイが光ります。
大抵は各キャラをそれぞれ違うジョブにつかせていると思いますが、ここは統一してもいいと思います。
ガルラ
「ウォルスの塔」のボスです。
一部で知られているナイトの「かばう」「まもり」戦法が非常に有効です。
ナイトのジョブにつかせたキャラクター以外をひんしにしておき、ナイトはまもりを選びほかのキャラクターで攻撃を行うという戦い方です。
ガルラは単体に物理攻撃しかしてこないので、ナイトのHPさえ注意していればそこまで苦労することはありません。
攻略法を知っているか知らないかで難易度が大きく変わるボスの一体です。
アイアンクロー
「カルナック城」のボスです。
はじめは「ぐんそう」として登場しますが途中で変身します。
このボスからは「ラーニング」で強力な青魔法「デスクロー」が狙えます。
全員を青魔道士にしてから挑むと好いでしょう。
ここを逃すとしばらくラーニング出来るチャンスはありません。
また、この後に控えるボス「ビブロス」に対する強力なアタックになるのでおススメです。
ただしアイアンクロー自体がなかなかの防御力をほこり、「たたかう」で倒すのには一苦労します。
ラーニング後は『ロッド折り』などのテクニックで倒すといいでしょう。
アルケオエイビス
「ロンカ遺跡」のボスです。
MPに物を言わせて「はりせんぼん」連発がおススメです。
はりせんぼんの消費MPは多いですが、ボス戦なのでここぞとばかりに使ってしまうのがポイント。
この後はザコ敵との戦闘になる確率も低いのでMPをあまり気にする必要はありません。
ピュロボロス
○○○離脱後、「ウォルスの隕石」で戦う6体1組で出てくるボスです。
1体ずつ倒すと敵全体を生き返らせるという厄介な行動をしてきます。
また、「自爆」もしてくるので大ダメージを食らいそのまま戦闘不能になることも。
普通に戦えば強敵ですが、資金さえ豊富に持っていれば「侍」の「ぜになげ」で一発です。
さらに、なんとこの敵はボスなのに睡眠が有効です。
「くろまほう」の「スリプル」で眠らせてしまえば、あとは魔法攻撃で完封できます。
また、「ポイズン」も有効で猛毒状態にもできます。
時間はかかりますが、睡眠と猛毒のコンビネーションでも楽に倒すことができます。
時間はかかりますが。
タイタン
「カルナックの隕石」のボスです。
「アースシェイカー」が非常に危険なので「ストップ」状態にして倒しましょう。
また、「あやつる」を覚えていれば序盤に訪れた「北の山」の「ゲイラキャット」を操り、味方全員に「レビテト」を使って浮遊状態にしておけば、対策になるのでおススメです。
さらにこのボスは低確率で超強力な武器「だいちのハンマー」を入手することができます。
ぬすむことができたらラッキー程度の確率で「バーサーカー」専用の装備になりますが、使いにくいバーサーカーを有効に使うことができるようになります。
取返しのつかない要素
召喚獣シヴァ
「ウォルス城」の給水塔にいる召喚獣です。
緑色の球を調べると戦闘になります。
ウォルス城は第一世界でしか入ることのできない施設のため、この機会を逃すと手に入りません。
エルフのマント(ウォルス城)
こちらも「ウォルス城」にあります。
ウォルス城地下の宝箱にありますが、強敵「ガルキマセラ」との戦闘があります。
「けいかい」のアビリティがないと確実にバックアタックとなります。
また逃げるのも非常に困難なので「シーフ」に「とんずら」のアビリティをつけて狙いましょう。
「古代図書館」以降に狙うなら青魔法「レベル5デス」でも倒すことができるので、逃げること避けたければこの方法がおススメです。
カルナック城
制限時間付きのダンジョンです。
基本的にはシーフにアビリティ「とんずら」をつけて逃げ回りたいですが、ソーサラーとギガースからは有用なアイテムが盗めます。
また宝箱からも「マインゴーシュ」「エルフのマント」「リボン」といった強力な装備品が入手できるので狙いたいです。
ただしギル入り以外の宝箱からはモンスターが出現するのでご注意を。
最後はアイアンクローからデスクローをラーニングするために全員を青魔道士にして戦うことをおすすめします。
ロンカ遺跡
第一世界最後のダンジョンです。
ラミアやせんぷうまじん、ハイドラなどここでしか出てこないモンスターから、有用な青魔法やアイテムを手に入れるチャンスです。
とはいえ、全部絶対という訳では無く”あるとゲームの難易度が全くもって変わる”といった話なので無理は禁物です。
ゲームが楽しくなければ意味はないですからね。
まとめ
以上でFFV第一世界のポイントを抜粋して攻略法を紹介いたしました。
第一世界ではFFVの醍醐味であるジョブシステムを把握して、好きなプレイスタイルを見つけていくことが面白いと思います。
途中詰まるところもあると思いますが、意外と抜け穴があるものです。
そういった変化球を楽しむのも一興かと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
是非参考にしてFFVの世界を楽しんでみてください!!
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