「＃ブログ書け」
このタグに賛同と違和感の両方を覚えるんですよね、私。
賛同
ブログ書いたほうが技術も上がるし、考える力もつく。
何より読んでくださる皆様がそこに居てくれることが嬉しい。
感想もらえたら最高じゃない？
そこまでおこがましいことを毎回考えているわけじゃないけど、手に入るものは少なくない。
もちろん何を意識して書くかですけどね。
僕の場合、読んでくれた人が少しでも共感してくれたり面白いと感じてもらえるようなブログを目指しています。
ぶっちゃけ時間つぶし以外は何の役にも立たないと思いますが、それでいいです。
そこを感じてくれる人が一人でもいたなら大成功。
ブログを書いた意味があるってもの。（自己満足の極み）
学生時代に書いていたSNSの日記なんかはバイトの面白い人の話とか、今日見た映画とか、千葉ロッテの話とか。
内輪向けに盛り上がればいいやと思って徒に書いていましたけれど、それでも身に付いたものはありますね。
例えばパソコンのキーボード打つのにも慣れたこと。
卒論を書く際のネックが一つ解消されてたのは実感しています。
なんだかんだで書く力をはじめ、継続力だって付随してきます。
やって損はない。
ブログ書け
この言葉にも納得というわけです。
違和感について
なんでそんなの言われなあかんの？
これに尽きる。
生業にしている人ならともかく、たかだか趣味でやっているものを人に指図されるのは違和感。
それが例えば団体の競技や演芸であれば、言われてさもありなん、というところですけど、ブログなんて個人種目ですよ。
赤の他人が何を語っているんだと。
そんななかで
ブログを書いて会社脱出装置にしよう！
私のラインを登録するとその方法がカンタンに！
こんなの見ると苛立たしささえ覚えます。
好きにさせろや。
ホントそっとしておいてほしい、めんどくさい時だってあるし。
もちろん読者さんからのリクエストは「超」がつくほど有り難いので奮起しますけどね。
ただマジの他人が言うとのだと、いやらしいだけ。
さらに実際、情報商材屋とかブログコンサル(笑)とかが書いているのを見ると・・・
(‘Д’)ハァ！？←これになる。
そんな時に違和感を覚えますね。
まとめ
好きにブログ書く。
これでいいのではないでしょうか？
特に趣味の雑記ブログなんて、そんなもんでしょう。
もちろん読んでもらった人に実りのあるものを提供したいという野心はありますが。
というわけで「＃ブログ書け」について感じることを記事にしてみました。
こんな考え方の人間もいると思っていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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